個人でのパソコンのニーズもゲーミングや動画編集などハイスペックに
一方、おうち時間が増えて、動画の試聴やゲーミングに時間を費やす個人ユーザーも増えました。ゲームではブロックチェーンゲームのアキシー(Axie)のように、遊んでいるうちに副収入が得られる、というものも人気になっています。VRやメタヴァースの世界では、かなりの高度な3D画像処理が必要になります。
SNSにアップする動画編集や画像編集をする人も増えた
さらに動画編集やSNSにアップする画像編集、「歌ってみた」「踊ってみた」「やってみた」と言ったことも、普通の人が編集した動画を Tiktok や YouTube にアップしたり、Twitter などでストリーミング配信をしたりといったことが普通になってきてますよね。
性能の高いパソコンや動画編集ソフトが必要
スマホでもある程度の画像編集や動画編集をすることもできますが、やはりしっかりと編集したい、確認したいといった場合には、それなりに性能の高いパソコンや動画編集ソフトが必要です。無料の編集ソフトだと透かしが入ってしまっていたり、編集時間が限られたり、動作がおかしくなったときのサポートがないなど、様々な制限があるということですから、
「無料のソフトで何とかならないかな、、」
という時代も終わりに近づいてきました。以前は YouTube の中でもかなり強力に編集ができたんですが、最近はかなり簡略化されてしまいました。視聴者数も増え、負荷が上がっているのかもしれません。
テレワーク・リモート会議に求められる機能やグッズ
リモートワーク・在宅ワークの場合には、以前だとカフェに行ったりしてポチポチやっていることが多かったですが、最近は会議もリモート会議になってきて、webセミナーやウェビナーを聞くだけならさておき、自分も発言しなければいけないとなると、なかなか公共のスペースでは難しくなってきました。
キューブと言うリモートワーク専用の電話ボックスのようなものが最近では駅前に置かれていたりしますよね。また家の中でもパーテーションを設置するだけではすまなくなり、静かな場所を探したりして移動しなければいけません。今でもやっぱり軽量なノートパソコンは必須ですよね。