リモート飲み会、リモートパーティってどうやるの?
仕事でリモート会議をやることが増えましたね。特にパソコンにあまり慣れてない方は、結構操作はよく分かりません。また、普段スマホでは SNS などを活用していても、リモート飲み会になんかには不慣れ、という人もいますよね。
スマホデビューはしたけれど
でも、おじいちゃんおばあちゃん世代になるとガラケーを使ってる人が日本では結構多くてびっくりしますよね。3Gが使えなくなるために、スマホデビューを果たしているおじいちゃんおばあちゃんも増えてきていますが、難点はやっぱり画面が小さくて老眼だとちょっと見にくいということです。
リモート生活や在宅ワークの注意点
リモート生活や在宅ワークではどんな点に注意が必要なんでしょうか。電話と言えば音声でやるだけでしたが、今ではスマホやパソコンその他の機械を使ってビデオ通話できるようになっていますよね。 お互いの表情がよく分かるし複数の人が同時に会話ができるので、同じ話を何度も繰り返す必要もありませんよね。 自分でやるのはいいですが、人に教えるとなるとまた難しくなります。
リモート=「離れた距離で」という意味
リモートは本来離れた距離でという意味だけなんですが、日本では大体顔と顔を見てビデオ通話することのイメージになっています。自宅と会社他の離れた場所をインターネット回線でつないで、スマホ・タブレット・パソコンなどを使いリモートアプリ・ソフトウェアを使います。リモートアプリには
- Google ミート
- ライン
- マイクロソフトチームズ
- ズーム
- Skype
- チャットワーク
などがあります。最近ではテレビと連動して、テレビの上に小さいカメラをつけることで会話ができるようになってます。これは実家のおじいちゃん、おばあちゃんにはありがたい。「ビデオ通話」とは何かと言うと、スマホのカメラを使った映像付きの通話機能のことです。スマホでビデオ通話ができれば、リモートデビューの第一歩になりますよね。家族や友達と顔を見ながら気軽におしゃべりをすることができます。ノートパソコンもだいたい小さいカメラ、スピーカー、マイクなどが付いていますが、デスクトップだとそうもいきません。
その場合は別途webカメラや、ヘッドセットマイクなどが必要です。
またインターネット回線があるかどうかも分かりませんから、スマホを使うのは結構便利です。
シニアも意外とハマってる!?リモート通話
地方ではシニア向けのスマホの使い方、リモート通話の講習会なども自治体が行っていたりします。最近では
家族の方と会えないので寂しい
なということで、こういったツールを地元側で教えてあげることで、何とかご家族の方とオンラインで繋がれるのではないかということを目標にして実施しています。 最初は不慣れですが
やってみると面白い
ということで、「意外とこんなに簡単に出来るなんて」と結構ハマっている人も多いようです。
ビデオ通話で子供や孫と通話できるのが楽しい
という方も多いです。
外出自粛と言われていますが「自宅にいることで家族の時間が増えた」という人もいますが、やっぱり運動不足や物外出になってしまうと、かなり疲れるという人も増えてきましたね。この辺りはうまくバランスを取って行ってきたいところです。
スピーカーフォンに繋ぐのが第一歩
普通の電話は耳につけて使いますが、そうするとスマホの操作をする時や、操作を教える時には困りますよね。「話を聞こうとするとスマホの画面が見えない」となってしまいますので、「スピーカーフォンに繋ぐ」というの第一歩にするのが便利です。
スマホの最初の設定画面のとこに、「スピーカー」と書いてあるボタンがある場合もあります。そうすると、耳から離しても聞こえるし、話してもちゃんと喋れるようになります。
この状態で次の操作を教えてあげましょう 。
「マルチタスク」の切り替え操作を教えるのも難しい
画面の一番下に指を置いて、上にシュッと擦る(スワイプ)ようにしてもらいます。一番下の白い部分に触ると切り替えられるんですが、、、正直見えにくいですよね。このようにすると「マルチタスク」と言って、電話のアプリを動作させたまま(通話がつながったまま)、他の操作を並行して行うことができます。
またこの辺りの スマホによっては違い、 Android と iPhone で違ったりしますので確認してください。またリモートのソフトは iOS のスマホは App Store、 Android のスマホはGoogleプレイストアで検索できます。 LINE と検索して「入手」または「インストール」のボタンなど押して、ダウンロードしてください。
アプリのダウンロードの際にはインターネット(無線LAN、Wi-Fi) がなければパケット代がかかりますので、その点も注意して下さいね。
LINEの操作方法
いろんな四角いアイコンが出てきたら、緑の「LINE」(ライン)と書いてあるアイコンを見つけてください。カタカナではなく、英語なのでLINEと書いてあります。そうすると LINE のホーム画面が立ち上がります。
「友達」という所に家族の名前が書いてあります。「友達」とポンと押すと下に家族や友達の名前が出てくるので、この「友達」とは携帯電話の電話帳と同じような機能です。
LINEでビデオ通話をかけてみる
誰か家族にビデオ通話をかけてみましょう。 下の方に
- 吹き出しの「トーク」、
- 受話器の「音声通話」、そして
- ビデオカメラのマークの「ビデオ通話」
というのがありますので、「ビデオ通話」というボタンを押せばビデオ通話できますが、その前に両方の電話がつながってるとちょっとややこしいので、一度電話を切ってから、「ビデオ通話」のボタンを押してもらいましょう。
「開始しますか?」ということで、「キャンセル」か「開始」を選べます。開始を押すと、呼び出し音がかかります。面白いですよね。やっぱりこれは今までの普通の音だけの電話とは生々しさが全然違いますからつながったやっぱり楽しいです。
LINEでビデオ通話をかける方法
まとめです。
- まずは LINE のアイコンをタップしてホーム画面を立ち上げます
- 次に「友達」をタップしてビデオ通話の相手を選びます
- そして右下の「ビデオ通話」をタップして「開始」を選択します。
この確認画面は、例えば間違って触ってしまった時などに相手に電話をかけてしまうのを防ぐためのものです。
リモートアプリなら同時に複数の人とスマホで通話ができる
リモートアプリは、 iOS と Android で操作方法はほとんど一緒です。 またこのリモートアプリの面白いところは、一対一だけでなく複数の人数で、同時に複数の人とスマホで通話ができるということです。
LINEてグループ通話する方法
LINE では「グループ」というのを作ってグループ通話ができます。 家族のグループラインを作ってそこでビデオ通話を開始するようにします。
LINEでグループを作る方法
グループを作るには、
- ホーム画面で「グループ作成」の項目を押して、
- 連絡先が表示されるので、その中からグループに入れたい人を選択します。
- プロフィール設定でグループ名を入力します。
- 右上の作成を押すと LINE でのグループが出来上がります
参加者全員にグループの招待通知が届くので、家族が参加するのをちょっと待ちましょう。
LINEでグループ通話を始める方法
グループ通話はグループ作った人以外でも、参加者の誰からでもできます。
- 画面の右上の方に受話器のマークがありますので、グループに入った状態で、この「通話」のボタンを押すと
- 下から「音声通話」「ビデオ通話」と選べますので、ここでビデオ通話を選びます。ライブというのもありますね。
- 「カメラをオンにして参加」とします
- そうすると他の人にも通知が届くようになります。グループ LINE から全員に「誰々さんがグループ通話を開始しました」という風に通知が出ますので 、LINE を立ち上げると「グループビデオ通話が開始されました」と言う通知が出ます
- そこに「参加」のボタンをタップすると参加できます。緑のマークです。
- 「参加しますか」に「はい」とタップして
- 「カメラをオンにして参加する」をタップすると参加できます。
ハウリングに注意
同じ部屋で参加していたり、ビデオ通話の参加者が近すぎると「ハウリング」という現象が起きますので、
- 音量ちょっと小さくするか、
- 消音モードにしてください
リモート通話は通常は離れた人同士が行うものですので、普段はこのような問題はありません。
会話の音声はちょっと遅れがち
4人でのビデオ通話ぐらいだったら簡単にできますよ。ただ会話の音声はちょっと遅れがちなのでその点は慣れるしかありません。
LINEでのグループ通話の仕方、まとめ
- グループのボタンを押して、
- 一番下の「トーク」の所を押して、
- 右上の受話器マークを押すとメニューが出てくるので、そこでビデオ通話ボタンを押します。
- 「カメラをオンにして参加」を押すとグループ内の全員に参加通知が届きますので、
- 他の人は「参加」ボタンを押して
- ポップアップに従って「はい」を選択すると
- グループ内でのビデオ通話が始まります。
- 「カメラをオンにして参加する」とします
文字に書くと操作が多いように感じますが、 慣れてしまえば簡単です。最初はちょっとマニュアル・説明書のようなものを作っておいてあげるといいかもしれませんね。
グループ通話は何人までできる?
グループ通話は何人までできるかはスマホかパソコンか、またはリモートアプリによって違います。スマホでは四人ぐらいパソコンでは25人から50人ぐらいまで大丈夫です。
海外でも無料で通話できる
また非常に便利なのがインターネットさえ繋がっていれば、海外でも無料で使うことができます。インターネットに接続する費用はかかりますが、それ以外の通話料金などはかかりません 。
タブレットはスマホよりも画面が大きいのでシニア層にお勧めですタブレットは平らな板という意味ですネット通販で購入することもできますが一回送り主の手元に届けてもらって必要なアプリをインストールしたり設定をしてからおじいちゃんおばあちゃんに送ってあげるのもおすすめの方法ですまた2本アプリにはいろんな機能がありますからそれを活用してみましょう 画面が出ない時には左下のビデオの解除をするとビデオが映るようになります この基本的なテレビ電話の機能以外にも様々な便利機能があります チャットとは英語でおしゃべりという意味でオンラインでリアルタイムに文字で会話をすることができます画面共有は自分の端末の画面を参加者に見せて共有することができます写真や文章検索した情報などをリアルタイムで見せることができます パソコンのズームの画面の下にいろんなメニューがありますがチャットというところをクリックすると右側にチャットの画面が出てきます中央に出てくる場合もあります この下の方に入力メッセージを入力しますというところがありますのでここに実際にメッセージを入力してみてくださいそうすると上の方に文字が出てきますみんなでテストで今日はでも何でもいいので入力してみましょうちゃんと誰が投稿したかが分かるようになっています タブレットやスマホでも可能なんでしょうか画面をタップすると右上に詳細というところがありますそこにチャットというメニューがあるのでここをタップすると画面の真ん中にチャット欄が出てきますのでその下の方のところをタップしてキーボードが表示されますのでそれを使って文字を入力してみてくださいパソコンでは使ったことがありますがタブレットでやったことがなかったですね このチャットの右側の青い紙飛行機のようなボタンをタップすると送信することができますスマホやタブレットでは LINE のような感覚で使えますね しゃべりだけだと伝わらなかったり聞きづらかったりする時にはこのチャット機能を補助的に利用するのがおすすめです パソコンでは画面の下のチャットのアイコンをクリックしてニーガンチャット画面が出てきますタブレットの画面右上の詳細のアイコンをタップしてメニューが表示されたらチャットというのが出てくるのでそこで入力します送りたいメッセージを入力して enter キーを押せば送信完了です 次に機能が画面共有です写真や動画プレゼン資料などみんなに見てもらうための昨日ですとにかくリモート会議は便利になる機能なんです見せたい画像をクリックするとを映しになりますパソコンだけでなくタブレットでもできますメニューの中の共有というところを選ぶと写真というメニューが選べますのでそこで最近の項目などから必要な画像を選びます 画像見ながら会話できるのもいいですよね パソコンでは下の画面の共有というボタンをクリックしてから共有したい画像を選んでクリックしますタブレットは右上の共有のボタンをタップしてその中に画面写真 iCloud Drive Dropbox など選択肢がありますのでその中で写真を選ぶとタブレットの中に入っている写真の一覧が出てきます画面を選んだら右下の共有をクリックするとみんなの画面に写真が出るようになりますタブレットの場合には写真の一覧から1枚選んで完了ボタンを押してタップすると他の人に見せられるようになります とこで一回画面共有が始まっちゃうとずっとそのままになってしまったりしますよねタブレットだと上の方に今日さっき共有のところだったところに共有の停止というボタンがありますので赤いボタンですこれを押すと元の会話の画面になります画面共有が不要になったら共有の停止を忘れないというのがスムーズな会議のお勧めです 他にも便利な機能があり参加者全員が自由に書き込めるホワイトボードという機能やミーティングを録画できるレコーディングの機能マークで相手の話にリアクション脳ができるリアクションという機能もあります最近ではカルチャーセンターの講座もリモートで開催されていますオンライン講座現在月に220講座が開催されていますオンラインで機能を活用しているのがオンライン深いです Excel の画面を共有していますね俳句の扉というオンライン句会が人気になっていますメールで事前に送っておいて共有します対面の下界では俳句一覧のコピーを配布していましたが Online 下界では画面で共有する事ができます端末とインターネットさえあれば日本全国どこからでも参加可能なので輪が広がりますよね画面共有だと今この国について話していますこう直しましたと言ったことを視覚的に時間をかけずに見せることができるので本当に便利です難しい言葉に関しては画像も活用することができますまたご高齢の方と遠方の方でもまだだ何時間もかけて教室まで行く必要もありませんから気軽に安全に楽しむことができます 仕事でも営業の時に資料を見せながらプレゼンできるというのは非常に有効ですよね LINE などになれてればおじいちゃんおばあちゃんでも意外と簡単に利用できますしまた画像を使うことで年齢を越えて生々しく楽しむことはできますよねまたチャット機能は全体だけでなく個別の下に送ることができますチャットでは送信先の所に全員ではなくてそこをクリックするとミーティングの参加者が表示されていますのでそこで送りたい人選んでクリックして右側にダイレクトメッセージと表示されるのを確認してからメッセージを入力しますエンターキー押すと送信できますこれは他の参加者には表示されません